歴史

後列左端、近藤スエノ

初代・近藤スエノが、インド(ボンベイ、現在のムンバイ)への出稼ぎから帰国。

1926年(昭和元年)、初代41歳の時、京都の祇園・南座前にて甘納豆専門店「斗六」を創業。
甘納豆の製造・小売、甘味処も併設。政府関係者、南座出演の役者様、観光客にご愛好頂く。
1943年頃、太平洋戦争により閉業
1945年~、終戦後、祇園店にて勤務していた二代目・近藤正俊が、現在地の壬生にて、甘納豆の製造を再開。
1982年、有限会社斗六屋設立。
1995年、近藤正俊「京の現代の名工」受賞。
2003年、三代目・近藤照明が代表取締役に就任。
2016年、四代目・近藤健史入社。

斗六屋の名前の由来

斗六豆というお豆から、屋号を頂いてます。
“斗六”の意味は、斗=十で、10粒並べるとほぼ6寸(1寸=約3cm)になるほど大きいことに由来します。
別名は白花豆と言い、可憐な白い花が咲きます。もともとは花の観賞用として江戸時代に輸入されました。特に大粒で形の美しいものは「美人」と呼ばれます。
栽培には、つるが伸び、「女竹」といわれる支柱が必要で、多くの手間がかかる為、高級菜豆に分類されます。
初代は特別に美しいこのお豆を愛で、屋号としたのでしょう。

ロゴの色

深みのある緑は、”萌葱色”(もえぎいろ)という平安時代から用いられてきた、日本の伝統色。
歌舞伎の定式幕に用いられる3色の一つで、 南座前で創業した当店とゆかりある色です。